SEVENTY FIVE SEVEN featuring GREETJE KAUFFELD / Into Each Life SOME RAIN Must Fall

SEVENTY FIVE SEVEN featuring GREETJE KAUFFELD / Into Each Life SOME RAIN Must Fall
(MUNICH, BM 150239)

今日は一日雨。
ということで、梅雨の似合うジャケットを探していたんですが、意外と少ないことに気付きました。
元々少ないのか、僕の好みじゃなかったのか・・・。そんな中で見つけたのがこれ。
詳細不明のジャズバンドによるアルバム。オランダ盤のようです。
「And Let The Music Play」が有名なフリーチャ・カウフェルトも数曲で参加している面白い作品。
全体的には楽器多めで、のんびり楽しそうにジャズやってます。

タグ：フリーチャ・カウフェルト ジャズ

The Janet Lawson Quintet / Dreams Can Be

The Janet Lawson Quintet / Dreams Can Be

あらためて見ると、鳥はともかくとして、不思議な絵柄のジャケットですね。
展覧会で飾られている絵画のようなデザインがとても魅力的。
ジャネット・ローソンの心地良いスキャットが聴ける素敵なジャズアルバムです。

タグ：ジャネット・ローソン

《cafemusic》 Herbie Hancock / Speak Like a Child

Herbie Hancock / Speak Like a Child

60年代のブルーノートは音楽もジャケットも秀逸なものが多いです。
これも夕焼けカラーの美しいジャケットデザインがとても印象的。
ジャズピアニスト、ハービー・ハンコックが1968年にリリースした人気盤です。

表もいいですが裏ジャケもまた素晴らしい↓



見開きジャケの可愛さも見逃せません↓

《cafemusic》 Andrew Hill / Grass Roots

Andrew Hill / Grass Roots
(BST 84303)

すっかり秋も深まってきたので、秋ジャケを。
アンドリュー・ヒルが1968年にBlue Noteからリリースした作品。
内容も秋の夜長にピッタリのピアノジャズ。それにしても良いジャケットですね。

《cafemusic》 Bent Fabric & His Piano / Alley Cat

Bent Fabric & His Piano / Alley Cat
(Atco, SD 33-148)

デンマーク出身のジャズピアニスト、ベント・ファブリックさんが1962年にリリースした“ネコード”。
表題曲は米国で当時かなりヒットしたらしいです。
とりあえず猫ジャケはこれでお終いにします。