Reginaldo Bessa / Amor En Bossa Nova

Reginaldo Bessa / Amor En Bossa Nova

ブラジル人シンガー、ヘジナウド・ベッサが1963年にブエノスアイレスで録音したアルバムです。
これはドイツのSonoramaが近年にリイシューしたものですが、オリジナルはアルゼンチンのCBSでしょうか。
アルゼンチンで生まれたボサノヴァにはいつも不思議な魅力を感じます。

タグ：アルゼンチン ボサノヴァ ブラジル ヘジナウド・ベッサ Sonorama

The Paul Winter Sextet / Jazz Meets The Bossa Nova

The Paul Winter Sextet / Jazz Meets The Bossa Nova
(1962, Columbia, CL 1925)

前回のLyrio Panicaliに比べると、かなりメジャーな部類に入るアルバムでしょう。
ポール・ウィンターは以前に『Paul Winter / Rio』を紹介しましたが、これはそれよりも前に録音されたものです。
1962年というと『ゲッツ/ジルベルト（Getz/Gilberto）』よりも先になります。
おそらくポール・ウィンターにとっても初挑戦となる記念すべきボサノヴァ・アルバム。
修学旅行の記念撮影みたいなジャケットも良いです。

タグ：ポール・ウィンター ボサノヴァ

Lyrio Panicali and His Orchestra / Brazil - New Dimensions in Sound

Lyrio Panicali and His Orchestra / Brazil - New Dimensions in Sound
(1968, United Artists, UNS 15538)

2016年のオリンピック開催地がリオデジャネイロに決まりましたね。
ということで、久々にリオ関連のレコードを紹介しようと思います。
リオのジャケットは当ブログでもかなり取り上げてきましたが、これは少しマイナーかも。
内容は「Tristeza」や「Roda」などが収録されたラウンジーなブラジリアンアルバムです。
米国のレコードですが、Lyrio Panicaliはブラジル人アレンジャーだと思います。

タグ：ブラジリアン レコード リオデジャネイロ

WILSON SIMONAL / ALEGRIA, ALEGRIA vol.2

WILSON SIMONAL / ALEGRIA, ALEGRIA vol.2
(1968, ODEON, MOFB 3547)

今日は「海の日」ということで、夏が似合う男、ウィルソン・シモナールのレコードを一枚。
去年、海ジャケは結構取り上げたのでネタ切れかと思ったんですが、こんなのがありました。
『アレグリア・アレグリア』シリーズはどれも熱い曲が満載で、確かvol.4まで出ていた気がします。

タグ：ウィルソン・シモナール 海の日

PALMEIRA / PALMEIRA

PALMEIRA / PALMEIRA

今日は良い天気でしたね。まだ雨の日も多いので、梅雨明けはもう少し先でしょうか？
これはパルメイラというオランダのマイナーバンドが1983年に残したブラジリアンアルバム。
このジャケットのような快晴の日が待ち遠しいです。

タグ：パルメイラ